老後資金の貯め方
~ネットを使ったサイドビジネス編~
記事を読んで欲しい方
記事を読んで分かること
退職まであと約10年。
3人家族。
学費も自宅のローンも何となくめどが立っている。
コロナも明け、飲み会や食事会も増えてきた。
「定年退職したら、再就職、どうする?」
「年取って、若い人の下では働けないよな」
「年金大丈夫かなぁ?」「物価も高いし」
という会話が増えてきた。
昔の飲み会は
「こんな仕事がしてみたい」
「俺が職場を変えてやる」
「後輩に慕われる上司になりたい」
など将来輝いている話が多かったが
現実味のある話になるのは
まあ、仕方なしか。
もちろん老後の対策は考えている。
「iDeCo」「積立NISA」をやってはいる。
しかし、今一実感が湧かない。
そんな中で、ずっと気になっていたのが
ネットビジネスである。
そう言えば先輩が話していた。
「メルカリ。結構いいよ。わりと売れるんだよね」
確かに、売る物って意外とある。
ゲームでもらったビタミン剤
意外と高く売れる投資の本。
メルカリも一考だが
売れるものを仕入れる必要があるので
ムリせず、売れるものだけでも
やってみよう。
また、本にも「ネットでサイドビジネスをやるべき。」
「お金の打ち出の小づちを作ろう」
と書いてあった。
「お金の打ち出の小づち?欲しい~」
と私は強く思った。
ネットで色々調べてみると
「お金の打ち出の小づち」とは
どうやら「ブログを作って、ほっといたら課金される」
「アフィリエイト」という仕組みらしい。
アフィリエイトとは、
自分のブログを作成し、ブログ内で会社や商品を宣伝。
会社が契約成立又は無料の動画を
ユーザーが見た場合に報酬がもらえる
という仕組みである。
私は
「ブログさえ作っておけば、ウハウハじゃん!!」
「面白そう」
と考えた。
しかし「ブログってどうやって作るの?」
「アフィリエイトはどうやってできるの?」
「そもそもブログ作って、みんなに見てもらえるの?」
と全く分からない。
私は、すぐに近道を探したがります。
「僕の悪い癖」
過去の経験から
先行投資として
専門学校に行き学ぶのが早いと考えました。
今まで、ファイナンシャルプランナーや
社労士、宅建がとれたのも
専門学校に行って勉強したことが
成功体験としてありました。
ネットビジネスについて
たくさんの学校がありましたが
私はBNPの門を叩きました。
過去にも3時間の紹介動画を見たことがあり
入りたいなぁと思っていましたが
費用と日程がどうしても合わず
断念した経緯があったことも
入学を決めた理由です。
BNPを選んだ理由は
カリキュラム内容が
デザインやプログラミングなど
特化したものではなく
オールラウンドの内容だった
からです。
FPもそうですが
私は、専門職いわゆるスペシャリスト
タイプではなく
広く浅く、いろんな知識を身につけてから
始める。
というのが向いていることも決め手となりました。
例えば
ライティング
Webサイト制作
Web広告
SNS広告 の項目があります。
その中でも私は
ライティングに興味を持ち
執筆活動を続けてみたい
と思いました。
私はBNPに2023年2月に入学
カリキュラムは3ヵ月でした。
短期間で課題もたくさんあり
添削され何度もやり直しました。
時間に追われ、厳しかったです。
特に私は、設定が苦手!!
マニュアルを示してくれているのですが
しかし、その通りに行うのが
難しかった。
挫折しそうにもなりましたが
「お金の打ち出の小づちを何としてでも作る」
という強い思いで何とか卒業できました。
また、カリキュラムの中で
非常に興味を持ったライティング
ですが、
一番共感を受けたのは
「自分が面白いと思っている話と
みんなが望んでいる話は違う」
「検索するユーザーは
悩みを解決したい」
ということを徹底的に
教えられ
今は、ライティングを中心に
活動しています。
ちまたでは「短期間で稼げる」
みたいな教材があふれていますが
私は「厳しく、コツコツ、時間をかけて」
技術と経験を取得する方が向いています。
そんな方々にお勧めです。
またBNPは卒業しても
オフライン会、オンライン会
卒業生のための講義や情報交換の場を
用意してくれています。
大変励みになります。
特に先月に行われた
「卒業生の独立開業セミナー」
です。
脱サラした卒業生
子育てと両立している卒業生
が体験談を話してくれました。
「応募しまくる」「何でもやってみる」
など、最初は厳しいけど
何とか軌道に乗せれば
という経験者にしか語れない
貴重な話を聞けました。
卒業生はBNPのアフィリエイトも出来ます。
(現在、調整中のようです。)
サイドビジネスは
いわゆる自己投資。
私のモットーは
焦らず、日々、半歩ずつ
前に進めていきたいです。
いつか、結果をお知らせできれば
と思っています。
皆様も「お金の打ち出のこづち」
作ってみませんか?
コメント